1.進入禁止と一方通行

車に乗って路上を走るようになったときに
真っ先にわかっていないと困る標識といえば?
・・・そう。


信号です。赤は「止まれ」ですよ?

まあさすがにそれはわかるとして。わからん人はいないよね?

見落とすと非常に厄介になってしまうのが、
進入禁止標識です。

               コイツですな。   

なにせ車に乗るのに慣れていない人の場合、まず普段気にしていないので、信号以外の道路標識を見落としてしまいがちです。
で、入ってしまったら車線はひとつしかないわ、道路の文字は逆だわで気づく。
こんなときに対向車がきたらパニックものです。

もちろん進入してしまったほうが悪いのですが、実際やっちゃった場合はどう対処するのが正しいんでしょうね?ケースバイケースとしかいえないんでしょうか。
私もペーパーなので対処法はわかりません(^^)
まーやらないようにするのが一番ってことで。

なお、車に乗っていれば「通行止め」の意味を持つ標識は
このへんなんかもそうですね。

とはいえ進入禁止が一番よくみる標識でしょう。路地のような細い道に入るときには特に標識を気にしましょう。

あとは進入禁止の裏側に当たる一方通行
              青の癖に最重要・・・

矢印の方向に行ける、ではなく、「この道路は矢印の方向にしかいけない」というのが正しい意味。よくある細い路地での交差点でこの標識と逆に曲がろうとするとヒドイ目にあいます(どっちかというと周りが。)気をつけましょう。
あと、交差点での方向指示といえばこれも。
もちろんまっすぐしかないパターンなどもありますよ。

交差点などに多いこの標識も、「矢印の方向にしか進んではいけない」という意味です。
この場合なら右折はしてはいけないということになりますね。
 

 
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